京都・伏見 みずもと内視鏡・消化器内科クリニック

京都市伏見区深草直違橋北1丁目460-1 ツルハドラッグ 2階

075-647-7711

  1. トップ
  2. 胃カメラ検査のご案内

検査日時について

胃カメラ検査のご案内

普段の仕事が忙しく時間的余裕のない方のために

どうしても仕事が休めない、検査当日しか来院できない方はネット予約をご活用ください。また、当院では夕方、日曜・祝日の胃カメラ・大腸カメラ検査も実施しております。

  • オンライン診療の活用など通院回数が減るような
    治療計画を立案
  • 午後、夕方、日曜・祝日検査可
  • 予約なし!当日の検査も可能
  • 胃カメラ・大腸カメラ同日検査可能

胃カメラ検査の流れ

前日

1

前日

  • 夕食は、前日21時までに済ませて下さい。
  • 夕食はおかゆ、うどんなど消化の良い食べものを
    召し上がって下さい。
  • ワカメやこんにゃくなどの胃の中に残りやすいものは、
    できるだけ避けて下さい。
  • 21時以降は水分(水・お茶)は自由に飲んで頂いても構いません。

2

当日朝

  • 当日の朝は絶食です。なにも食べずに来院して下さい。水分(水・お茶のみ)は検査直前まで、自由に飲んで頂いても構いません。
    また、夕方に胃カメラ検査がある場合は、早めの朝食をとり、昼食はとらないで下さい。
    水分(水・お茶のみ)は自由に飲んで頂いても構いません。
  • 普段から朝の内服がある場合は、朝の6時までに内服して下さい。
    また、糖尿病の内服薬やインスリンを使っている方は、当日朝の内服・使用は中止して下さい。
  • 指定された時間(検査予定時間の30分前)には来院してください。
前日

3

来院後

  • 受付後にタブレット問診をお願いしています。
    検査内容は40問近くありますが、5分程度で終了します。
  • 鎮静剤を使用しない方は、内視鏡室に入って頂き、胃の泡を消す薬や喉の麻酔などの検査前処置をします。
  • 鎮静剤を使用する方は、処置ブースで点滴を取り、内視鏡室に入って頂き、同様に胃の泡を消す薬を飲んで頂きます。
    点滴より鎮静剤を入れ、喉の麻酔を追加して内視鏡を挿入します。
  • 胃カメラ検査は8分程度で終了します。
  • 必要に応じて染色検査・拡大検査・ピロリ菌検査・病理検査を行います。
  • 鎮静剤を用いる場合は、検査後の車やバイク、自転車の運転は出来ませんので、
    公共交通機関をご利用ください。

4

検査後

  • 鎮静剤を使用しない方は、検査後に検査結果をご説明します。
  • 鎮静剤を使用した方は、検査ベッドのままリカバリースペースに移動し、
    眼がすっきりと覚めるまでリカバリースペースで休憩して頂きます。
    覚醒したあとに、検査結果をご説明します。
  • 病理検査やピロリ菌検査を行った場合には、後日対面診療かオンライン診療にて結果説明します。
  • 検査後の飲食は1時間後より可能です。

検査当日の注意点

胃カメラ検査のご案内

必ずご確認ください

検査前に服薬中止の必要な場合がありますので、普段飲まれているお薬の内容を事前に必ずお伝えください。その他の注意点は下記をご覧ください。

  • 口元が汚れることがありますので、
    フェイスタオルなどを
    1枚お持ち下さい
  • 口紅はせずにお越しください
  • 麻酔を受けられる方は、当日の自動車・バイク・自転車の
    運転は禁止です
  • 麻酔を受けられる方で、ひとりで帰宅するのが心配な方は、
    付添の方と同伴下さい

胃カメラの偶発症

皮膚疾患全般を診療

必ずご確認ください

検査を行うにあたっては、細心の注意を払って検査を行いますが、ごく稀に以下の様な事が起こる場合(偶発的)があります。その場合には、保険診療にて対処させて頂きます。時に保険診療にて対処できない場合もあります。

  • ぐらぐらした歯が折れてしまう
  • 使用した薬剤によるアレルギーショック・気分不良など
    ※一時的なものがほとんどですが、
    ごく稀に重篤な状態になる場合があります。
    以前に使用した薬で具合が悪くなった場合には、必ずお申し出下さい。
  • 検査に伴う腸閉塞と腸管穿孔(1000万人に1人)
  • 検査中の出血・腸管穿孔:観察のみの場合(1万人に4人)、
    治療中の頻度(1000人に2人)と言われています

胃カメラ検査の費用

1割負担の方 2,000〜4,000円程度
3割負担の方 6,000〜12,000円程度

※使用薬剤および病理検査の有無で変わります